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充電式のコーヒーミルを購入

私はコーヒーが大好き。
と言っても、すごく豆にこだわりがあるとかではないのですが、とにかく挽きたてのコーヒーが大好きなんですね。
以前はカートリッジタイプのコーヒーを飲んでいましたが、個人的にはどうしても味と香りが挽きたてにはかなわないような気がしていまして。
それで、ミルを買うことにしたのですが、忙しい朝でも簡単にできるとなると、電動タイプの一択になります。
さらには、いちいちコンセントに繋ぐ手間も省きたい!
となれば、充電式のコードレスタイプが理想的。
でも、

バッテリーのパワーだけでちゃんと挽けるのか?

とか

1回の充電でどれくらい持つのか?

とか、色々気になることも。

と言うわけで、今回の記事では、充電式のコーヒーミルを購入し、実際にほぼ毎日2年間使ってみた感想を忖度なしに書いていきたいと思います。

SL-PMO1 Proを購入

私が購入したのは、SL-PMO1 Proというモデル。
今、Amazonで買えるもので一番近いモデルは下のリンクのやつですね。
電動コーヒーミル水洗い充電式プロペラ式 着脱式 70g大容量 ハイパワー 掃除ブラシ付き

これは、写真のように上部にコーヒー豆を入れるカップがあり、これに蓋をして密閉し、さらにその上にカバーを装着するタイプ。
豆を挽く時は、最上(外)部のカバーを上から軽く押し続けます

このモデルの他にも、様々な充電式/コードレスタイプの電動ミルがありますが、私がこれを選んだ理由は、豆を挽いた後、粉をカップからペーパーフィルターに移すときに、周囲を汚さずキレイに移せると思ったから。
ミルの上部に豆を入れ、挽いた豆が下に落ちて粉受けにたまるタイプもありますが、これだと粉受けを外すしたときに、ミル部分に付着した豆の粉がテーブルに飛び散りそうです。
以前、手動タイプの粉受けが下についたものを使っていましたが、豆をペーパーフィルターに移すときに、いつも粉がミル部分からこぼれてしまい、テーブルの拭き掃除が必要でした。

挽き具合と静音性は?

豆を入れて上部のカバーを押し続けると刃が回転し、12秒後に自動で停止します。

これで下の写真のように中挽きくらいの仕上がり。

より細かく挽きたい場合は、再度カバーを押せばOKですが、追加で何秒程度挽くのが良いかは何度か試してみる必要があります。
私の場合、追加で5秒程度回しています。
ここは好みの問題ですが、1回12秒でも十分なくらいパワフルです。
また、内側のカップを密閉して、さらにその外部にカバーをつけているから静音性を期待していましたが、これは正直普通です。
つまり気にならない程度。
「静か」ではありませんが、許容範囲だと思います。

バッテリーの持ちと充電時間は?

充電はUSB-Cタイプのケーブルで行います。
私の場合、iPadのケーブルとCタイプ対応のアダプターを使っています。
アダプターはiPhoneとかiPadに対応するものなら大丈夫かと思いますが、自己責任でお願いします。

1回の充電にかかる時間は3時間程度。
これで1日1回〜2回の使用で3ヶ月以上は持ちます。
もちろん、1回で何秒回すかにもよりますが、15秒前後の使用であればこれくらい。
バッテリーの容量は十分だと思います。

メンテナンスは?

豆を入れる部分が取り外せて洗えます。
いつものように、ペーパーフィルターにコーヒーの粉を移すときと同じように外して、あとは水洗いすればOK.

粉が付着する上部は全て水洗いできるので、メンテナンスは簡単です。
ただ、下部のモーターとバッテリー部分は防水仕様ではありません。
濡らすとダメなので注意しましょう。

結論!

買って大正解!

これが結論です。
価格も3,900円(当時)と安く、さらに毎日間違いなく使うものでメンテナンスも簡単。
バッテリー容量もパワーも十分。
それでいてコンパクト。
非の打ち所がないですね。
今、Amazonには私のものと同じモデルはありませんが、より進化したと思われる類似品はあります。
もしコーヒーが好きなら、このタイプのコードレスコーヒーミルを絶対にオススメします!

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