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貴重品などはサイクルポーチ(ウォレット)に入れよう

ライドに出かける時、色々なものを携行すると思います。
例えば、予備のチューブとか携帯工具とか。
このへんのものは、ツールボトルに入れたり、サドルバッグに入れれば十分ですね。
では、貴重品であるスマホやお金は?
スマホはそのまま、お金は普段使いのお財布ごと、サイクルジャージの背中のポケットに入れたりしていませんか?
そうすると、3つあるポケットのうちの2つを占領してしまって、ウィンドブレーカやアームカバーを途中で脱いだ場合、入れる場所がなくなってしまうことも。
だから、貴重品や小物類は、必要最低限のものを選抜して小物入れに入れた方がいいですね。
小物入れに100円ショップのビニールポーチという選択肢もありますが、サイズがポケットにフィットしなかったり、入れた物で凸凹したりするのでちょっと不快感があります。
また、防水性やスマホの画面保護にもやや不安が残ります。
なので、専用のサイクルポーチ又はウォレットに入れるのがベスト。
でも、ショップとかネットで見ると色々な種類があって、どれを選べばいいのか迷ってしまいますね。
今回はそんな人のために、選ぶときのポイントを教えますね。

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選ぶ時のポイントその1:サイズ

サイクルポーチは、大きく見えても背中のポケットにフィットするように作られているので、どのサイズを選んでも外すことはほとんどありません。
では、何を基準に選ぶかというと、皆さんが持ってるスマホの大きさ。
スマホを入れてみたとき、少し余裕のあるサイズが使い勝手がいいです。
これは縦横だけでなく、厚さも含まれます。
ピッタリだと、他のものを入れたときに、スマホの画面を圧迫してしまいます。
逆に余裕があり過ぎると、中でスマホがカタカタと動くので、ライド中に気になってしまいます。
ポーチのサイズ感は実物で試すことが必要ですので、通販よりもショップで買った方がいいですね。

選ぶ時のポイントその2:防水性

雨の日に乗る、乗らないに関わらず、このポイントは絶対に押さえましょう。
僕は以前、防水ではないポーチを使っていました。
雨の日(降りそうな日も)は基本的に乗らないので、それで十分かな〜と。
でも、汗でポーチの中がかなり濡れてしまい、スマホが壊れてしまいました。
ある程度耐水性のあるスマホだったのですが…
それ以降、スマホはジップ付きのビニールに入れてからポーチに入れるようにしたのですが、いちいち取り出すのが面倒で。
そこで防水タイプに買い替えたのですが、お陰で中のものが濡れる心配はなくなり、スマホの取り出しも楽になりましたね。
防水タイプを選ぶ際は、生地の耐水性だけでなく、ファスナー周りも要チェック。
防水素材でしっかりカバーされているかを確認しましょう。

選ぶ時のポイントその3:中の仕切り(ポケット)

中の仕切りはいくつかあった方がいいです。
特にじゃらじゃらした小物を入れるスペースのほか、カード用のポケットがあるのがベスト。
中のもの同士が干渉しないので、スマホが傷つくこともありません。
「カード用のポケットがたくさんあっても、入れるカードはせいぜい1〜2枚」というケースが多いと思いますが、カードポケットは他にも使い道があります。
例えば、サイコンのケイデンスセンサー用の予備のボタン電池を入れるとか、緊急時の連絡を記載したメモを入れておくとか。
あると意外と便利です。

オススメはKapelmuurのサイクルウォレット

選ぶ時のポイントを説明してきましたが、僕の一番のオススメはKapelmuur(カペルミュールと読みます)の、「ウォータプルーフサイクリングウォレット」です。
その名の通り、防水タイプ。
ファスナー部分も写真の通りしっかり防水加工がされています。


中は小分け用のポケットのほか、カード用のポケットが十分あり、しっかり整理して収納できます。
容量も十分で、iPhone12を入れても余裕が若干あるので、ドリンクパウダーとマスク(このご時世の必需品)を一緒に入れても全然大丈夫です。

大きそうに見えても、背中のポケットにすっぽり入りますよ。
ライド中に落としてしまう心配もありません。
全体的なデザインもかっこいいですよね。

僕のこのウォレットの中に、スマホのほか、お守り、マスク、ドリンクパウダー、お金、ボタン電池の予備、PASMO(常に2,000円程度はチャージされたもの)などを入れています。

これだけのものが余裕で入るスグレモノです。
どれを選ぶべきか迷っているのであれば、とりあえずこれにするのも一案。
きっと満足すると思います。

こちらから購入できます→[カペルミュール] サイクリングウォレット カペルミュール ONE SIZE

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