どーも、にん太です。
この2年くらいはKarmor(カーマー)のヘルメットを使っていました。
抜群にフィットするかぶり心地は好きだったのですが、ストラップ調整がけっこう面倒で。
ちょうど買い替え時期も来たので、思いきって趣向の違うものにしてみようと物色していました。
そして選んだのが、今回ご紹介するAERO-R1 CVです。
その名の通り、エアロダイナミクスに優れたヘルメット。
オーバーシェルを装着すると、速く走れそうな気分にもなります。
結果的に大正解のお買い物でしたが、その理由など書いていきたいと思います!

AERO-R1CVの決め手は見た目のカッコ良さ

これまでの自転車歴の中で、2つ目のOGK KABUTOのヘルメット。
これを選んだ理由は、ズバリ見た目のカッコ良さ。これだけです。
正直、エアロ性能を体感できるほどの脚力はございません(笑)。
でも、気に入ったものを身につけると、自転車に乗りたいというモチベーションが高まり、週末ライドが普段の数倍も楽しく感じるものです。これ、大事なところですよ。
ですので、技術的なことは今回の記事では解説しません。
メーカーのリンクを貼っておきますので、そちらをご参照ください。(メーカーHP:AERO-R1 CV

シールドとオーバーシェルが付属

ヘルメット本体と付属品(ちょっとボカシ入れてます)
このスペーサーで眼鏡とシールド間のクリアランスを調整

付属品には標準でシールドとオーバーシェルがついています。
特にオーバーシェル付きがこのモデルの特徴だと思います。
シーンに合わせて取り外しができるとのことですが、最初に着けたら着けっぱなしになりそうですね。
取り付けは問題なくできますが、取り外すのはちょっとコツが必要です。
でも、オーバーシェルを着けた状態でシールドの脱着ができるのは便利。シールドは完全なクリアではなく、ややスモークの色合いです。
付属品はこのほかにも、シールドとのクリアランスを増加させるスペーサー、虫の侵入を防止するネットも付いています。

コンパクトなデザイン
背面もカッコ良い!
オーバーシェルを装着した外観
オーバーシェルを外すとこんな外観

気になるかぶり心地は?

ジャパンブランドだけあって、頭にぴったフィット。
違和感はほぼゼロです。
見た目もキノコってなくてスッキリしていますね。
試しアイウェアを着けた状態で被ってみましたが、シールドとのクリアランスも十分ありました。

下膨れの顔にもフィット(笑)
横からの見るとコンパクトさが際立つ

実際に被って走ってみて分かったこと

実際に40kmほど被って走ってみました。
走った日は気温は23℃くらいでそれほど暑さは感じない日。
風もほどよく湿度低めでした。
あえてアイウェア+シールドにしてみましたが、視界に歪みはなくクッキリ
シールドの脱着を走行中にやってみましたが、手元を見なくても楽にマグネットのポジションに吸い付きます。
また、汗がシールドに垂れてくることもなかったです。
気温が低かったせいかもしれません。
この辺は、夏最盛期にもう一度検証する必要がありますね。
エアロ性能について。他の方のインプレで「ノイズが少ない」とか、「40km/hを超えるとそのエアロ効果を実感」というものを見ましたが、私はその辺全く気付かなかったですね。
なお、感じた欠点は2つ。
欠点その1:オーバーシェルとシールドを装着していると暑い!
欠点その2:シールド装着状態だとアイウェアのポジションを直せない。
「その1」は耐えられないほどではありませんが、普通のヘルメットに比べると顕著です。「その2」は付属のスペーサーを使うと解決できるかもしれません。

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やっぱり「買い」でしょう

実際に被って走ってみて、その利点と欠点を体感しましたが、結論は「絶対買い!」ですね。
見た目のカッコよさは秀逸で、シールドの取り回しも楽にできるのは素晴らしいです。
2つ欠点を挙げましたが、これは暑さ対策とシールドとのクリアランス調整をすれば解決できます。
デフォルトの状態でベストな一品よりも、自分専用にカスタマイズできる方が愛着が湧きますよね。
もし「次のヘルメットどうしようかな〜」と悩んでいるのなら、ぜひAERO-R1 CVをオススメします!

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ではでは〜