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辛さ=美味さの一杯

最近、テレビ番組で「激辛グルメに挑戦」というものをよく見かけますね。
一口食べただけで仰反るくらい辛く、滝のような汗がダラダラ。。。
そんなシーンを見ていると、「辛さで舌が麻痺して、ほかの味は感じないのでは?」と思ってしまいますよね。
でも一方で、「実際はどんな味がするんだろう」という興味もあるのではないでしょうか?
僕はそうでした。
なので、先日花月嵐に行った時に、今まで注文したことのなかった「ばり辛」にチャレンジしてみましたが、これが大正解!
これ、確かに辛い。
でも、「辛さ=美味さ」であることがしっかりと感じられるよくできた一杯。
激辛系グルメがこの世からなくならない理由が理解できしまた。
では、その詳細をレポートします!

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「嵐げんこつ」の良さはしっかり残っている

訪問したお店は東京の郊外、多摩市の多摩ニュータウン通りにある店舗。
仕事で行く機会が多い地域なので、馴染みのお店です。
お昼の12時ちょっと前に到着しましたが、席数が多いのでお客さんが多くても大体すぐに座れます。
この日は、本当は期間限定の琴平荘をいただきたい気分だったのですが、メニューの下の方にひっそりとある「ばり辛らぁめん」がなぜか気になり・・・
前日にテレビで激辛グルメチャレンジを観たからかもしれません。
で、何かにとり憑かれたかのように、「嵐げんこつばり辛らぁめん」の醤油をオーダー。
5分ほどで目の前にそれが運ばれてきました。
正直、見た瞬間は「やべー」って感じで、ちょっと自信がなくなってしまいました。

辛いのは嫌いではないのですが、辛すぎるのはちょっとどうだか・・・
「これは味がするんだろうか?」とか「最後まで食べられなかったらどうしよう」とか思ってしまいましたよ。
なんといっても、上にちょこんとのっかている、真っ赤な唐辛子のインパクトが強すぎます。
でも、ここまできたらやるしかありません。

意を決して(←大袈裟だよ)スープを一口。
「・・・」
の後で、
「辛!」
この手やつって、最初は構えているせいか、辛さをあまり感じず、その後で一挙に来ることが多いです。
辛味はいつまでも残り、口の中がヒリヒリと。
もちろん汗も吹き出し始めました。
でも、麺を食べすすめているうちに、だんだん辛さに慣れてくるのか、辛さの向こう側にあった旨味とコクがしっかりと感じられるようになるんです。
不思議ですねー

で、これが普通の嵐げんこつよりも美味しく感じてしまうのです。
半分くらい食べたところで、ためしに壺ニラを入れてみたのですが、これがまた大正解で。
もちろん辛味は増しますが、その分コクも増してくるんです。
この辛さ、中毒性間違いなしです。
あっという間に完食してしまいました。

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激辛入門者には達成感も十分

花月嵐のばり辛は、おそらく万人向けの辛さだと思うので、生粋の激辛ファンには物足りないものかもしれません。
僕にはちょうどいい感じでしたが。
でも、その辛さは、「激辛にチャレンジしてみたい」と思っている激辛初心者の入門編としては最適ではないでしょうか。
辛い系の食べ物がなぜここまで支持されるのか。
それは辛さの向こうに真の美味さがあるから。
それが感じられる一杯です。
激辛に興味のある方、挑戦してみてはいかがでしょうか?

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