どーも、にん太です。
サイコンはGarminのEdge820を愛用していますが、ケイデンスセンサーが壊れてしまいました。
純正品だと普通に買えば7,000円程度。ちょっとお高いですよね。
だから格安の他社製にトライしてみました。
XOSSのスピード/ケイデンスセンサー
今回選んだのは、中華センサーのXOSSスピード/ケイデンスセンサー。
Amazonでは、純正品の半額以下の2,300円程度で購入できます!
その名のとおり、スピードセンサーとしてもケイデンスセンサーとしても使えるのですが、両方の機能を使いたい場合は2個必要になります。
箱の中には、写真にあるような本体、結束バンド、説明書のほか、ラバーが2個(クランク用とハブ用)が入っています。ちなみに、日本語の説明書もあるので安心ですね。
セッティングは超簡単!
取り付けとペアリングは超簡単でした。
電池の抜き差しでスピードセンサーとケイデンスセンサーの使い分けができるようになっていて、最初に電池を入れるとランプが青=ケイデンスセンサー、一度電池を外して再セットすると赤=スピードセンサーになります。
電池をセットしたらクランク用のラバーを背面に装着し、クランクに付属の結束バンドで取り付けます。
あとは、クランクを回しながらGarminのほうでセンサーを探すだけ。
問題なくペアリングできました(^ ^)
装着した感じは、純正よりもちょっとボテっとした感じはありますが、目立つ場所にある訳でないので良しとしましょう。
反応性、正確性も問題なし!
50kmほど走ってみました。
まず、反応性ですが、これは純正品よりも敏感に感じましたね。クランクを3〜4回転させれば、すぐにケイデンスが表示されました。
正確性は自分の体感値との比較になりますが、大きな誤差はないと思います。
あとは電池の持ちですが、これはしばらく使ってみないと分かりませんね。
一応、300時間程度だそうです。
→2021年8月追記:付属の電池は20時間くらいしか持ちませんでした。どうも常に電波を出しっぱなし?のようで、電池消耗はかなり早そうです。新品の電池でどれくらい持つか、追ってレポートします!
→2021年9月追記:電波が出っ放しなので、電池を入れた状態だと3週間くらいした持ちません。なので、ぼくは毎回ライド後に電池を外すことにしました。週に1度のことなのでそれほど手間ではありませんが、毎日乗る人は常に電池残量を気にする必要がありそうです。
もう純正でなくてもいい?
スピードセンサーもハートレートセンサーも、今は社外品がいくつかあって、ググればそのインプレも見ることができます。ANT+対応なら問題ないようなので、統一感さえ気にしなければ、純正品でなくても良いかもしれませんね。センサーは消耗品なので、「安い」は正義ですよ。
今日も訪問頂きありがとうございました!
ではでは〜
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