今のバイクで3台目

どーも、にん太です。
ロードバイク歴12年の中で、今の愛車はColnagoのC59。
2013年に乗り換えて以来、本当に気に入ってて不満のないバイクです。
ここに至るまで2台のバイクに乗ってきましたが、それぞれ個性があって思い入れのあるものでした。
今回は僕をこの世界に引き込んだ1台目のバイクを紹介します。

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通販で買ったGIOSのBALENO(バレーノ)

ホイールとコンポは換装

本当は何でもいいからビアンキが欲しかったんでんす。
なぜかって?
それは・・・
あの色、そして何よりも昔テレビで見たマルコ・パンターニが乗っていたから。
しかーし、ある日GIOSの実車を見てジオスブルーの美しさに一目惚れ。
完全にジャケ買いですね(笑)
BALENOか、そのワンランク上のLEGGEROにするか散々悩みましたが、
「最初の1台だし、この先乗り続けるか分からないし・・・」
ということで、このBALENOにしました。
当時住んでいた地域にGIOSを取り扱うショップがなかったので、Yahooショップで買いました。

ざっくりしたサイズ感が良かった

今のGIOSを取り扱うJOBインターナショナルもホームページ見ても、以前と同じサイズチャートがあります。
「JOBインターナショナルHP」
480:160cmー165cm
500:165cmー170cm
520:170cmー175cm
540:175cmー185cm
サイズ展開はざっくりで、適応身長も幅広です。でもこれがいいんです。初めての1台には。
ぼくは167cmなので500サイズを選びました。
レンジが広い分、ストライクゾーンも広いので、初めて買う時は自分の身長をカバーしているサイズで選べばいいと思います。
体型や体の柔軟性も関係するので「このサイズが正解!」ではないかも知れません。でも、ステムやハンドル交換で理想のサイズに近づけます。
そこから得られた教訓を次回以降のバイク選びに活かせます!

ロードバイクの楽しさを教えてくれた

アルミフレームにカーボンバックとカーボンフォーク。
まだフルカーボンは高嶺の花であった時代。
フルカーボンじゃないけど、乗ることが楽しくて楽しくて。
所有するだけでは決して満足できず、とにかく休日は乗りまくっていましたね。
風を切る爽快感。
ポジションが楽で、初めてのロードバイクでも楽しむ余裕がありました。
多分、ジオメトリーが自分にピッタリだったのだと思います。

コンポも自分で換装

購入当初は105が付いていましたが、自分でカンパのケンタウルを海外通販で購入し、本を見たりネットで検索したりしながら載せ替えました。
フロントディレーラーの変速が思うように決まった時は快感でしたね。
ブラケットも握りやすく、直感的なシフトチェンジ。
これで乗ること以外の楽しみも知ってしまいました。
以来、コンポはカンパ派です。

深みハマるきっかけに

確か15万くらいで買った記憶があります。
ロードとしては安いほうでしたが、その喜びは値段以上。
ヒルクライムの大会に2年連続で参戦したのも良い思い出・・・
しかし、「この値段でこんなに面白いのなら、上位モデルってどうなんだろう?」と思ってしまったのです。

そしてあるきっかけで2台目へ

1台目は本当に素晴らしかったです。
「でも、フルカーボンってどうなんだろう?」、「サイクルモードの試乗じゃよく分からないな」と思っていた矢先にある出来事が・・・
これをきっかけにフルカーボンのフレームへと流れていきます。
詳細はこちらの記事で。
最小サイズのカーボンフレームは要注意!|硬すぎて不恰好な場合も?