どーも、にん太です。
OGK KabutoのAero-R1 CVを購入して約3ヶ月が経ちました。
(参考過去記事→OGKのAERO-R1 CVのインプレ|初めてのエアロ系ヘルメットはカッコ良すぎ!)
普段はあまり付属のシールドをつけることはありませんが、別売のシールド、ARS-3 Shieldのブルーミラーを購入してみたので、早速そのインプレを(^ ^)
オージーケーカブト(OGK KABUTO) 自転車 ヘルメット AERO-R1 CV オーバーシェルモデル
あらゆる天候で使えるブルーミラー
今回は楽天で購入。定価7,000が6,500円でした。探せばもっと安いところがあったかもしれません。
カラーはブルーミラー。
メーカーHPにある商品情報はこちら→ARS-3 SHIELD(OPTIN)
ブルーミラーを選んだ理由は、透過率が54%なので曇りの日でも使えそうだと思ったからです。
普通のアイウェアの経験値から、透過率が50%以下だと、天候によっては視界が相当暗く感じてしまうので。
実際に曇りの日に装着した時の視界は下の写真のとおり。
左がシールドあり、右がない状態です。
シールドなしと比べても、それほど暗さは感じませんよね。
見た目はカッコ良いが・・・改良の余地あり
カラーは狙い通りで申し分ないのですが、ちょっと不便な点が2つあります。
一つ目は、水分補給をしようとすると、ボトルがシールドと干渉してしまうところ。
下の写真をご覧ください。おっさんの唇がちょっと気持ち悪いのですが^^;
飲むのにちょうど良い角度にしようとすると、ボトルがシールドに当たってしまうのです。
強引に飲もうとすると、シールドが浮き上がって、風の強い日はその弾みで剥がれて飛んでいきそうな感じ。
飲み方を工夫すれば大丈夫かもしれませんが、走行中にいちいちボトルの角度を気にしながら水分補給するのは正直面倒です。
2つ目は、目の周りの汗などを拭えないこと。
普通のアイウェアなら、グラスの隙間から指を突っ込んでまつ毛についた汗を拭えますが、これをつけた状態では全くできません。
もちろん、顔が痒くても、シールドを外さないと掻けないです。
ヘルメット内側にスペーサーを付けてクリアランスを確保していますが、それでも顔を触れる範囲は限定的です。
シールドの形状やサイズを改良すれば、解決できるかもしれませんね。
KABUTOさん、ぜひ検討してください(笑)
まぁ、しばらく使えば慣れるかな?
とりあえず使い倒してみて、その結果をまた報告します。
気になる方はこちら→OGK KABUTO(オージーケーカブト) ARS-3 シールド (AERO R-1、AERO R-1 TR、AERO-V1、VITT 対応オプション)
今日も訪問頂きありがとうござました!
ではでは〜