今年も記事にしなかったものを含め、総数で100杯以上のラーメンを頂きました。
中には不本意だった1杯もありましたが、概ね食べて正解の味でした。
そんな2021年に頂いたラーメンの中で、「本当に美味かった!」と思ったベスト5を、独断と偏見で選んでランキング形式で発表したいと思います。

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第5位:ラーメン無限大のチャーシューメン

7年ぶりの訪問で、以前よりもかなり美味しく感じました。
チャーシューのビジュアルに驚きましたが、けっこうペロリでしたね。
この1杯を頂くために、電車で1時間揺られるのも全然あり。
そう思わせてくれる、記憶に残る無限大のチャーシューメンが第5位です。
(記事はこちら→ラーメン修行で千葉遠征 津田沼の二郎系、無限大のラーメンは美味しさ無限大

第4位:麺場田所商店の九州麦味噌炙りチャーシュー麺

味噌ラーメンがそれほど好きでないし、どれもだいたい似たような味。
そう思っていた自分を恥ずかしく感じさせた1杯は、麺場田所さんの九州麦味噌ラーメン。
思い出すとまた食べたくなる、香ばしさと甘みのコラボが素晴らしいスープ。
麺も妥協なく美味しかったですね。
何よりも炙りチャーシューが絶品。
味噌漬けにされた豚の脂身は、いくら食べても胃もたれしませんね。
「さつま揚げはいらないかも」というマイナスポイントがあっても、それを打ち消すトータルでの完成度は第4位に相応しいと思います。
これ書きながら、また食べたくなりました(笑)
(記事はこちら→味噌に対するこだわりと愛情を感じるお店 麺場田所商店で本物の味噌ラーメンを頂いた!

第3位:つけ麺まぜそばの大やまの辛つけ麺

元々はそれほど期待していなかったお店でした。
飯田橋ラーメンビルの全店制覇という、個人的な企画があったので訪問したのですが、予想を裏切られましたね。
訪問前は、「どうせよくある魚介豚骨で、手垢にまみれた味なんだろうなー」と思っていましたが、食べてみてびっくり。
麺はしっかり小麦の味と香りで、それだけで1杯いけそうな美味さ。
そしてつけ汁は、かなり辛味がたされていても、オリジナルの特徴が強く感じられましたね。
途中、レモンを絞ると何杯でもいけそうなスッキリとした味わいに仕上がったことも忘れられません。
これをきっかけに、大やまさんの全メニュー制覇を思い立ち、現在実行中です。
(記事はこちら→飯田橋のラーメンビルを攻める(第2弾)2階に陣取るつけ麺とまぜそばの「大やま」で辛い系つけ麺を食べてみた

第2位:郎郎郎の油そば

郎郎郎さんはこれまで何度も訪問しておきながら、毎回普通のラーメンばかり注文していました。
油そばって、何だか邪道な気がしていたので(←偏見ですね)。
初めて食べた日も、かなり勇気を出して選択した記憶があります。
でも、食わず嫌いの自分を猛省する結果に。
「これでもか!」と言わんばかりのジャンクなビジュアル。
でも、食べてみるとくどすぎず、全体がよく纏まっていて、全ての素材の良さを楽しめました。
麺が美味いのは言うまでもありませんが、トッピングのチャーシューともやしがタレに絡むと旨さ倍増。
本当に奇跡の一杯でしたね。
次回からは間違いなく、油そばが選択の軸になります。
(記事はこちら→郎郎郎の油そばを食べてみたら、あまりに旨すぎて、もやは神の領域だった。

第1位:真鯛らーめん麺魚の濃厚真鯛らーめん

そして、堂々の第1位は真鯛らーめん麺魚さんの濃厚真鯛らーめん。
これには下手なコメントは不要です。
もともと、味の基準が天下一品のこってりなので、当然といえば当然の結果なのですが、この1杯は唯一無二の味。
お店に入ってすぐに鼻に飛び込む鯛の香り。
ドロっとして濃厚な鯛のスープ。
どこまでも美味い麺。
完食完飲は避けられないです。
文句なしで2021年のNo.1です!
(記事はこちら→天一の鯛バージョン、麺魚はドロっとした濃厚旨味と全粒粉の麺がクセになるお店

2022年は全メニュー制覇を基準に

いかがだったでしょうか?
こうやって眺めてみると、特徴的な個性際立つお店を好む傾向があるようです。
今後も未開のお店に行ってみようと思う一方で、これまで訪問したお店をもっと掘り下げてみるのもアリかと。
と言うわけで、来年は一つのお店の全メニュー制覇を軸に、美味い一杯を探していきたいと思います。
2022年もよろしくお願いします!

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